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毛が~

昨日の朝、シャワー後になんとなく右耳が気になって、
鏡に近づいてよく見ると・・・

ギャ~うぎゃあ~えええ~~~

きっと難波中に悲鳴が聞こえたはずよ。

耳毛が、耳毛が、長~い耳毛が生えてる!

爺さんによく生えてる、長い耳毛が5~6本、
一番長いのは、1センチぐらいありそうだ。

よく見れば、左の耳も同じ状況になっている。

確かに爺さんだけど、長い耳毛を放置してるなんて、
本当の汚い爺さん、汚爺(おじい)じゃないの・・・


3年位前、タヌキが

「マスター、耳毛伸びてますよ~
爺さんみたいで、素敵です~ひひひ・・・」

なんて言っていたことを、思いだす。

でも、特になにもしなかった・・・
だって、眼鏡やコンタクトレンズを外して鏡を見ると、
そんな細かいところまで見えないんだもの。
耳毛のことなんて忘れてたわ。
それに、まだ爺さんじゃないし・・・
耳毛がこんなに伸びるなんて、思わないじゃない。
自分には関係ないと思ってた。

すぐに、はさみを取り出して、
耳毛の処理を仕掛けたけど、毛よりも耳を切りそうで
怖くてできない。

ネットで調べると、電動の耳毛カッターがよいらしい。

未来への手は、着々と打つことにしたけど、
もしかして、
DADDYのお客様は、
耳毛に気が付いていたのかしら?


昨夜の、DADDYで黒マメに尋ねる。

「ちょっと黒マメちゃん、
あんたにききたいことがあるんだけど。」

何よこの子、おびえた顔で、1歩、後ずさりする。

「怒らないから、本当のことを言って。」

さらに顔が引きつってる、
やっぱり、耳毛のこと、気が付いてたのかしら?
陰で笑ってたのかしら?

「僕の耳毛、長く伸びてるの、いつから気が付いてた?」

「はあ?
マスターの耳毛?
なにそれ、そんなもの気にもしたことないわよ。」

相変わらずのあほ面で応える。

「耳毛が伸びてたのよ。
1センチはあったのよ。
どうして、教えてくれなかったの?」

「はあ?
申し訳ないですけど、マスターの耳毛が伸びてるかどうか、
まったく知りません、興味もないし。
だいいち、顔だってあんまり見ないし。」

そういえば、こいつ、
いつも顔を背けているような・・・

「じゃあ、僕の耳毛が伸びてたことは、
気が付かなかったのね?」

「知らないわよ、もう。
でも、もし気が付いても、
おもしろいから、黙ってたと思うわ。」

蹴とばしてやろうと思ったけど、
靴が汚れるから、ぐっと我慢したわ。

でも、なんか、ものすごくむかつく。

「スタッフなんだから、
マスターの耳に注意してなさいよ。
ちゃんと耳毛を指摘しなさいよ。
恥をかいてるじゃないの。」

もう、ほんと、役立たずで困っちゃう。

居合わせたお客様にも尋ねると

「いや全然気が付かなかったですよ。
それに、照明が暗いからわからないんじゃないかな。」

とのこと。
やれやれ、ばれてなかったんだ・・・きっと。
恥はかいてないわ。
きずかれてないわ。

そうしておこう。

とにかく耳毛カッターを手に入れなければ!


それにしても、僕が質問し始めたとき
黒マメはなんであんなにおびえたのかしら?

なんか、隠してる?
露見していない悪事をかかえてる?

今度、ちゃんと聞きださなくちゃ。
素直に吐かなきゃ、拷問もありだわ!
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スマホ手に入れました

最後まで「らくらくスマートフォン」にしようかと迷っていたけれど、
ついにiPhoneを手に入れた。

これで、おしゃれで便利な都会生活が手に入る!

出かけるときに、手書きの地図を描かなくていいし、
出かけた先で、うふふふな情報も入手できる。
・・・うれしい!

火曜日に、アップルショップで2時間かけて、
購入、初期設定をしたけど、
なんだか全然わからない。

初期設定の説明に、
4人の“アップル”がリレー式に相手してくれたんだけど、
むやみやたら愛想がよくて、
丁寧なしゃべり方なのに、
説明してくれることが、よくわからない。

カメラの操作の説明も、
ちんぷんかんぷんで、結局、
「家族か友人にききますから・・・」
と言って、打ち切り、
???な2時間だった。

そのあと、知人に購入機種を教えてもらい
自力で自室のWi-Fiを取り付けた(これも長時間かかった)。

で、本日、金曜日の段階で、
ネットはみられるけど、ラインはまだ設定できてないし、
写真の撮り方も、よくわからないし、
まだ、ほとんど役に立っていない。

だって、ネットは、部屋のパソコンで見ればいいし、
この数日間、DADDYに行く以外、
ほとんど外出していない。

皆さん、スマートフォンって、どう活用してるの?

おいおい周りに教えてもらうつもりだけど、
なんだか、使いこなせる未来が想像できない・・・

とりあえず、自分でできることをしようと、
保護シールとカバーを買ってきた。

保護シールの張り方の説明書に、
指紋や脂、小さなほこりなどをきれいにするように書いてある。

添付の布や、ほこり取りのシールを使い、
眼鏡用のスプレーもつかいガラス面を磨き上げる。
さあ、きれいになった、保護シールを張ろうと思ったら、
買った時のシールがそのままだった。

一生懸命、シールを磨いていたことになる・・・。

悔し涙を飲み込んで・・・保護シール貼付完了、カバー装着。

あとは使い方をマスターするだけだ!
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寝たら覚えるんだけどね~

マスターは、人の顔を覚えないから~
何回来ても、「初めてですか~」っていうし、
何年も来てるのに、「名前おしえて~」・・・

もう、周りからは、完全にぼけ老人扱いされてる。
自分自身、この頃は、自分の記憶力が不安になってきてた。

先日、いらしたお客様、
初めて見る顔と思ったんだけど、用心して、

「以前お越しいただいたでしょうか?
初めてでしょうか?」

と尋ねると、

「何回か、来てますよ~」

ふ~、ぎりぎりセーフ。

「そうですよね、なんか顔に見覚えあるし・・・」

なんて言いつくろったりして・・・
その方が、当日の最終のお客様になってので、

「終電、大丈夫ですか?」

と尋ねると、ご近所だという。
しかも、僕が時々行く銭湯の近く。

「その銭湯、よく行きますよ。
マスターも、何度も見かけてるし。」

え~そうなの?
銭湯で何度も見られてるの?
ということは、あそこも、そこもすべて?

「若い可愛い子と、来てるのもみましたよ。」

僕が誰かとその銭湯へ行ったのは、
2年以上前で、それからは、いつも一人で行ってるから
そんな前から知ってたんだ。

本人に聞くと、
友人に初めてDADDYに連れてきてもらった時に、

「お風呂のひとだ!」

と、気が付いたそう。
それから一人でもご来店いただいたそうだけど、
ごめんなさい、気が付かなかった。

そんなやり取りの中で、
ふと、思い当たることがあった!

「ねえ、もしかしたら、
僕がスチームサウナに入っているとき、
いつも正面に座って、チ〇コ見せつける人?」

「そうですよ。」

ひゃあ~~~~~、スチームサウナのチ〇コの人だったんだ。
もちろん触ったことも、お話をしたこともないけど
(健全な銭湯だし、私は、公共の場では自制しています。)
何回も、何回も、何回も、顔どころか全裸の全身をくまなく見てる人なのに、
しかも、僕の目の前で、ジュニアが大きく背伸びする様子までみせてくれてたのに・・・

ごめんね(なんであやまるんだろう)、なんでそんな人を
初めてと思ったのかしら?
チ〇コなら、思い出せたのかしら?
やっぱり、見てるだけじゃダメなのね。
さわるとか、味わうとか、実際に触れあわなきゃ
分かり合えないのよ!

で、いつもの言葉、

「寝たら覚えるんだけどね~」

お客様、何度ご来店しても
僕が、顔や、名前を覚えないときは、
「寝る」ことをご検討ください。
多分、覚えられると思います。

よろしく!
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