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おつかれさまでした

今日、7月2日は南沙織の66歳の誕生日。


ファンとしては、一日中彼女の歌を歌っていたい心境。


昨夜、初めてお越しになったお客様のカラオケ1曲目は、

南沙織の『バラのかげり』  ・・・うれしい。


そのあとも、『夏の感情』『傷つく世代』と歌ってくださった。


『17才』『色づく街』といったカラオケでよく歌われる曲以外の選曲というところも

よけいにうれしかった。


難波のゲイバー、Aさんのマスターも

南沙織『純潔』を歌ってくださった。


さすがに歌は完璧、とてもお上手だけど、

何ともあのマスターに『純潔』は似合わない、

遠くから南沙織にお詫びの念を、送っといたわ。


でも、Aさん、ありがとうございました。


そんなことをして、コロナ禍の今年も後半が始まったけど、

前半最後の日は、DADDYの定休日であり、

先日卒業したマメちゃんと、カッピーの

「おつかれさま会」をやった。


出席者は、当店初代スタッフの、トオル君、

2期生のヨシ君、カミムラ、

4期生のホリウチ君、

そして今回卒業の3期生のマメちゃん、

5期生のカッピー

それにボクの7人。


7時から始まって11時過ぎまで、

ただおしゃべりして、カラオケ歌っただけだけど、

なんか、ほんわかと、あったかくて楽しい気分だった。


もうすぐ、開店10年になるけど、その間に助けてくれたスタッフは14人。

その中でも、マメちゃんは6年間という最長メンバーだった。


カッピーは3年間、本人は気付いてないと思うけど、

一番、変化というか成長したんじゃないかな。


当日は、はじめの乾杯だけして、僕はカウンターの外へ、

歴代のメンバーに順番にカウンターの中をやってもらった。


家飲みしてる気分・・・


DADDYは僕の家だから、実際、家飲みなんだけど、

まあ、実家に帰ってきた子供たちを見てるような雰囲気だったなあ。


最後に、誰かが「同窓会みたい!」って言ってたけど、

とすると、


マメは、優等生だけどいじわるな風紀委員、

カッピーは、クラスのマスコット兼いじられ役、

トオル君は、コミュニケーション力のある不思議ちゃん、

ヨシ君は、ませたオピニオンリーダーの文学少女、

カミムラは、正義感の強いジャイアン、

ホリウチ君は、はいはい言いながらクラスを牛耳る学級委員

で、僕は、慈愛に満ちたマザーテレサのようなイケメン教師!


お疲れさまでした。


ここが、DADDYが

君たちの帰る場所の一つになってくれることを

願っています。




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